終戦の日に









2021年365日 犬猫カレンダー参加写真を募集します。
保護犬・猫たちのための保護活動支援カレンダーです。
皆様のご参加をお待ちしています。 m(__)m

2021年カレンダー表紙案(仮なので変更する予定あります)
詳細・お申し込みはコチラから。
→チビにゃん’sとfemiのがんばっていきまっしょい!!
→Well Cat Home タンタン
終戦の日ですね。
当たり前にあるはずの幸せが、全部当たり前じゃなかった時代です。
私の幼い頃には物乞いをする傷病兵の姿を見ることもありました。
戦争中の面影を残すバラック小屋も近所にありました。
荷車を引く馬の姿も、家の前を往来していたのを覚えています。
実際我が家には馬小屋があったんです。
私が生まれる前に他界した祖父は荷馬車を使って仕事をしていたそうです。
その馬小屋を解体して、小さな鉄工場を父が始めたのは私が物心ついた頃。
両親は休日もなく懸命に働いて、暮らしを守ってくれました。
そのお陰で私は大きな不自由を感じることなく大人になれました。
今、世界は大きく歪んで来てしまったように感じます。
国と国とのいさかいも、天変地異も未知の病気も蔓延も・・・。
地球にとっての一番厄介な生き物は人間かもしれません。
でも、良くしていくことが出来るのも人間です。
ちょっと心配で悩ましいことが多すぎます。
だって世の中が平和じゃなかったら、小さな家族と暮らすことなんて出来なくなってしまうから。
戦争なんて体験しない方がいいに決まってる。
「残り3分の1・・・人生」のbabaちゃまさんの作品です。
ご覧になって下さいね。
誰も戦争になんて行かせてはいけないのです。
それなのに「行かないで。」と言うことすら出来なかった時代です。
小さなことに愚痴を言いながらも、好きなことが出来るって最高に幸せなことですね。
ずっと、この温もりと一緒に居られますように。

おまけ。
朝方このこの声で目が覚めました。
寝室の網戸に張り付いてます。
翅が透明ですが、クマゼミの半分くらい?で小さいです。

ツクツクボウシですよ。
この声を聴くと夏も終わりが近づいたのかなって思います。

お礼。
チャコの命日に一緒に思いをはせてくださって有り難うございました。
チャコは18歳を目前にして旅立ちました。
眼も見えなくなって、私に部屋に引きこもりではあったけれど、精一杯に生きて静かに幕を下ろしました。
悲しみはあったけれど、頑張ったね、ありがとうの気持ちの方が大きかったです。
みんなね、そんな生き方をしてくれたら嬉しいなって思うのです。
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しかしながら、コメントは大変嬉しく更新の励みになっています。
大切に読ませていただきますね!
勝手を言いますが、宜しくお願いします。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。







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