きらきら舞い上がるのは










お友達が、こんな一文をおくってくれました。
「・・・・(中略)
一杯のグラスに水が満たされ、
その中に悲しみのカケラが入っていて、
マドラーで混ぜるとそのカケラはクルクルと舞い上がり、心をかき乱す。
けれどしばらくするとカケラはグラスの底に沈殿する。
一見澄んだきれいな水に戻るけれど、底には相変わらず悲しみのカケラは沈んだまま。
その悲しみのカケラが溶けて無くなることはきっとないけれど、
時の流れの中で、再びクルクルと回るカケラを、
きらきらした輝きのあるカケラとして見ることができる。
そんな日がくるのかも・・・と思ったりします。
あの子の居た場所は永久欠番。 ・・・・」
溶けて無くなることのない悲しみのカケラがクルクル舞い上がる。
実感。
不意に舞い上がるカケラに気持ちを揺さぶられる毎日です。
でも、私たちの可愛い仔は、悲しいだけの存在じゃない。
だって本当に幸せだったんだもの。
カケラとともに舞い上がるのは一抹の寂しさと、楽しかった思い出。
そう、カケラは悲しみの塊なんかじゃなくって、愛した記憶そのもの。
ねぇ、そう思うでしょ。
抱き上げた腕の中から、ふわりと空に昇って行ってしまったね。
だれど、思い出は消えたりしないから。
ありがとう。
ありがとう。
そう言っても笑って見てるだけ。
ちょっとズルいんじゃない?

いまだにナッツへのお悔やみを頂きます。
一緒に泣いて下さった方、ご自身の可愛い仔の旅立ちに重ねて悲しくなってしまった方。
ナッツはなんて幸せなんでしょう。
皆様からのコメントに、涙しながら心は温かくなっていきます。
ありがとうございます。
私も幸せです。
柚子はナッツがうずもれて寝ていたクッションでスヤスヤ。
沈み具合が甘いね・・・。(笑)

そんな柚子で元気充電中の次女。 ( *´艸`)

おまけ。
買い物途中での風景です。
水田の中央奥に白いものが見えますか?

私はいそいそと車を近くへと走らせます。

そんなに近寄っていないのに、つれない美形さんたちは離れていっちゃうのよ。
目いっぱいズームして撮ってます。

で、みんなで集まって「アイツ、大丈夫か?」って会議中。(笑)
目いっぱいズームして撮ってます。

お食事も忘れて緊張している面々でした。
申し訳ないので早々に退散いたしました。
目いっぱいズームして撮ってます。

また会おうね~~。
ただいま、コメントへの返信はお休みさせていただいています。
しかしながら、コメントは大変嬉しく更新の励みになっています。
大切に読ませていただきますね!
勝手を言いますが、宜しくお願いします。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。







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